★9月限定ジュエリー
9月の限定ジュエリーは2021年に「新誕生石」として仲間入りしたクンツァイトのペンダントです。
・Pt製クンツァイトペンダント(トップPt950/チェーンPt850)
価格 ¥148,000(限定3本)
長さ 45㎝(フリーアジャスタ/楽わ仕様)
使用宝石 天然クンツァイト2.3ct以上/天然ダイアモンド0.19ct
クンツァイト、この宝石名を初めてお聞きになられた方も多いかもしれません。
まだまだ宝石として歴史の浅い宝石です。
クンツァイトの「クンツ」はTから始まる有名ジュエラーにいらしたクンツ博士にちなんでいます。
今年、虎ノ門ヒルズで展覧会が開催されていましたね。
こちらでブランドの象徴的なデザイン「バードオンザロック」でとても大きなクンツァイトをご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
ピンク色の宝石は沢山ありますが、このクンツァイトの紫がかったピンクは他にはない、凛とした甘すぎない大人のピンクです。
大好きでルースをいくつもコレクションしていますこのクンツァイトを9月の限定ジュエリーとしてご紹介いたします。
・このサイズ感でこの色鮮やかさ
「クンツァイト」画像検索していただくと、ピンクと言ってもその色の濃淡に幅があることにお気づきになると思います。
一般的にクンツァイトは今回ほどはっきりとした濃さのものはなかなかありません。
透明に近い、うっすらとしたピンクが多いと思います。
また「お!」と思う濃さがあるクンツァイトは詳細を見るとかなり大きなサイズではないでしょうか。
元々が淡色傾向のクンツァイト。
サイズが大きくなれば厚みがでますので濃くなります。
今回の限定ジュエリーは6×8㎜の着けやすいサイズ感でありながらこの色の濃さ、がオススメポイントなのです。
・すっきりと魅せるエメラルドカット
宝石はシェイプによって輝きや印象が随分と変わります。
ほとんどのカラーストーンは楕円(オーバルシェイプ)なのでエメラルドカットは珍しいです。
クンツァイトも圧倒的にオーバルが多く、時々ペアシェイプ(しずく型)、エメラルドカットは稀。
私自身、この色味が大好きでルースで10数粒コレクションしていますが、エメラルドカットは1粒のみです。
ピンク、ある程度の年齢になりますと身に着けるのを気恥ずかしく感じる方も多いのではないでしょうか。
好きなんだけれど…と最近躊躇されていた方。
エメラルドカットが解決してくれます。
クンツァイトの色自体が紫がかっているのですっきりと甘すぎないのですが、その凛とした印象をさらに引き立てるのがエメラルドカットです。
大人のピンク。クールなピンク。
そのような印象でしょうか。
エメラルドカットを活かした直線的なデザインですからビジネスシーンでも違和感なくご愛用いただけます。
コーディネートとしてはマニッシュやシンプルな装いのポイントに是非合わせていただきたいです。
例えばビジネスシーンにおいて、ダイアモンドだと強い感じが出すぎてしまう。
しかし、パールだと優しすぎる。
そんな時に女性らしさと共に意思の強さも感じさせる「大人の余裕」を演出してくれる、そんなジュエリーになりそうです。
・気は使う、でもそれ以上の魅力
クンツァイトはダイアモンドやサファイアのように「気にせずガンガン使えます」という宝石ではありません。
・紫外線で褪色のおそれがあります。
・完全劈開の為、弱い角度があります。(硬度は6.5-7)
このあたりを注意してご愛用いただきたい宝石です。
ご愛用に関してある程度のお気を使われる必要はありますが、手がかかる子ほどかわいいと言います。
注意点を考慮しても余りある魅力をもつ唯一無二な美しい宝石だと思います。
お手にされた時は大切に過保護に愛でてあげてください。
指輪の場合は販売する私も心配ですが、この長さのペンダントでしたら着用時になにかに当たる可能性は低いです。
そのあたりは十分に考慮しておりますので、ご安心くださいませ。
真夏の昼間に長時間、外で着用される場合は紫外線が強すぎると思いますので、紫外線が強い季節は少しお気をつけていただきたいと思います。
※天然石ですので個体差があります。
同等と思えるクオリティですが個体差があります。
103 色/内包物共に中間的
104 色が一番濃い/内包物が一番多い(肉眼ではほとんど気になりません)
105 色明るめ/内包物が一番少ない
限定ジュエリーは【現品限り/リピートなし/各種割引適用なし】です。
限定ジュエリーはLINEご登録者さま先行発売とさせていただきます。
先行発売:9月22日(日)22:00~
一般発売:9月22日(日)22:30~
ご検討よろしくお願い申し上げます。